到着当日、荷物置いてシャワー浴びて夕方近くになっていたがようやく落ち着く。
とりあえず、インターネットカフェに真っ先に向かい、到着の連絡を日記に記載。軽くプラプラして繁華街らしき所に行ってみるが、、、
こ、これがマルタにおける渋谷のセンター街と例えられる場所か!と驚愕する。
ち、小さい。。。
車の交通はやたら多いが、かなり小さいセンター街ですわ。
全部の店合わせても、渋谷のスペイン坂程度の雰囲気と規模かなっーって感じでしたわ。いや、もうちょっとあるかな。
夜はワイワイガヤガヤ賑わってるかと思ったけど、海辺の遊歩道は年寄りばかり、繁華街はファミリーとか、子供が走り回ってるだけで、ここはリゾート地と言うより、保養地といった趣。
一人寂しく自炊用の食料を買出しに彷徨い歩き深夜に町を徘徊してると、いきなり鼓笛隊に出くわす。
ふらふら鼓笛隊に着いて行くと町中の小さな広場でフェスティバルが行われているらしい。夜中の22時過ぎに大きな音出して、よく苦情が出ないものだと思いつつ見入っていると、怪しい坊主頭の男に呼び止められる。
よく見ると、なんと空港で会った、税関職員でなないですか!奇遇!
横には、島に居る希少な20人の日本人の内の一人の彼女を連れている。なんでも、祭りを見学に来たんだそうな。
狭い世の中だ。
彼らに別れを告げ、夜の町を宿に向かって歩き出すが、、、良くわからへん。だいたい、ここどこよ?
鼓笛隊に出くわして、思わずついていって道に迷うなんて子供じゃないんだから!と、自分を鼓舞し(?)がんばって歩き回る。
30分近くさまよってみるが、全然わからず。
なんとなく音が賑やかな方に行ってみると、さっきのフェスティバルの会場にもどってしまった。えーん。
結局、海岸沿いの遊歩道まで戻り帰宅できた。
23時になっていた。一時間位道に迷っていたようだった。
ふう、本当に今日は疲れた。
持ってきた携帯に今日の出来事を打つが、寝落ち。
これにて、初日は終了。