マルタ日記 6 -とりあえず到着-

着きました。

やたら無駄に時間が掛かったけど、なんとか無事にたどり着きました。

取り急ぎご報告まで。

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ふー、では、飛行機乗ってから到着するまでです。

関空からドバイまで9時間のフライトなのに 1.5時間も早く着きました!飛行機寒いし空港寒いし暑い国に暑い時期の旅行でも寒さ対策は重要だな。 そういえば前スペインに5月に旅行したときも、暑かったのに風邪ひいたし昔マレーシアに行った時も風邪ひいた。

現地時間朝の3時半位にドバイに着く。まだ、真っ暗だ。やっぱり、あの例のホテルなんか見えるわけなかった。
空港ではずいぶん待たされた。電光掲示板に案内が全然表示されないから諦めて自力でゲート探し当てると、すでに搭乗手続きが始まってた。おいおい、あんたらどうやってこのゲートって知ったんだ?

ドバイからマルタは4時間位のフライト。マルタと日本の時差は今の時期7時間。ちょっと心配してた入国審査は10秒と速攻だった。
しかし預け入れ荷物がやたら遅い。待ってる間、税関の職員と談話。なんでも彼女が日本人だとか、マルタには今日本人が20人しかいないとか、、、(ホントかー!?)で、やっと荷物が出てきたと思ったらまたすんごいホコリだらけだ(>_<)エミレーツイマイチ!
ところで”私”のバックパックは、ウエストのバックルが壊れてるから肩だけに負担がかかって重すぎ!

それより市内までのバスに乗りたいんだけど全然来なくて、来たら来たで二倍の料金取られた。バックパックが大き過ぎなんだそうな。まあそれでも100円位だけどね。

8番のバスに乗り空港から30分位でマルタの首都バレッタにある中央バスターミナルへ。ここから宿があるスリーマのサボイ地区へのバスに乗り換えるのだが運転手やガイド、聞く人ごとに言うことが違う!63番とか67とか、いったいどれやねん!

結局最後に聞いた敬謙なクリスチャン(運転席の周りにキリストの絵がいっぱい)の言う事を信じ60番のバスへ。

 

 

しばらく乗ると以外とあっさり宿がわかり到着!

お、意外といい部屋ジャン!

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