ロンドン9 -キアヌ・リーブス-

10月20日曇り

最近、毎日家探しで一日一軒は見て回ってます。
そして、ついにキマシタ!
キアヌです!

写真はもちろん拾い物

待ち合わせのバス停に予定時間を過ぎて着いてしまいましたが、とりあえず約束どおりついた旨電話。
とっても優しい彼は、すぐに迎えに来るとの事。

10分弱ほど待って、現れた彼はギリシャ人て聞いてたのにキアヌ・リーブスそっくり!(たしか、本物キアヌは色んな血が混ざってたような。)

軽く脳裏を、(やばい、キアヌはリバー・フェニックスとゲイな映画やってたよなあ、、、観てないけど)と、よぎりつつも「冷静になれ、オレ」信号も同時に点滅。

家まで案内され、普通に一通り部屋を説明され、同居人のジョンにも紹介されるけど、そんな奴はどうでもいい。

なぜか、頭に浮かんだのは「雲の上で散歩」とか「チェーンリアクション」とかちょっとマイナーな映画ばかり。
今思えば、なぜマトリックスは思い出さなかったのか不思議でしょうがない。

が、結局何も気の利いた応援の言葉を掛ける事も出来ずにおいとまする時間に(本人じゃないから掛ける必要もないのだが)。

本人と同じでとっても優しいので(たぶん)、帰りのバス停まで案内すると言う彼に、大丈夫だからと辞退し一人帰路へ。

どちらかと言うと、ジョニー・デップ派で別にキアヌファンじゃないけど、これからは応援してみようと思った。

あ、部屋は結構広くて綺麗でしたよ、そういえば。
土曜の夜までにお互い考える時間を持つという結論だったような。

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